2017年12月6日水曜日

ニセコ雪崩ミーティング

昨夜、ニセコ駅前の倉庫群で、第21回ニセコ雪崩ミーティングが開催されました。

ニセコ高校もスキー・スノーボード授業でアンヌプリ国際スキー場を利用させていただいているので、お話を聞いてきました。

このミーティングは「滑り手」(スキーやスノーボードを楽しむ人たち)や地域のさまざまな人たちを対象に、冬山事故を無くすにはどうしたらよいのかを関係者とともに議論し、いっしょに考えるものです。

ニセコのスキー場には統一した「ニセコルール」が存在します。

ニセコルールはさまざまな議論の中から生まれ、変更が加えられてきました。

今回のミーティングでは、なぜニセコルールが作られたのかの確認とともに、現状についてもディスカッションしました。

基調講演は防災研の山口悟さん。

ディスカッションでは、昨年ニセコ高校でも講演をしていただいたニセコのレジェンド、ニセコ雪崩調査所所長の新谷暁生さんがニセコルールに対する思いを熱く語ってくださいました。

配布された小冊子は先シーズンの雪崩情報がまとめられたもの。

巻頭の新谷さんの 「『ニセコ雪崩事故防止協議会の報告書」より』」という文章は、質的にも量的にもとても読み応えがありました。

パタゴニアのHP(ブログ「ザ・クリーネスト・ライン)にも掲載されていますので、雪山を愛する多くの方々(もちろん、高校生や中学生にも)に読んでもらいたいです。