土の館は、「農耕のルーツを探り、先人の苦労と大自然の恵みに感謝し、残された労作から仕事への取り組み方を教わり、土壌や自然環境・資源・食べ物の大切さを学び、これからのことを皆で考えていきたい」という思いで造られたそうです。
土を耕す「農機具」と、作物をつくるための基盤である土を各地から採取した「土壌標本」を展示し、そこから農業 を知り、先人の労苦に思いをよせ、「自然の恵み」に感謝し、「食べ物の大切さ」を視覚でとらえ、これからのことを多くの方々と共に考えてゆきたいという願いで運営されています。
日本や世界の農業事情のお話を通じて、土の大切さがひしひしと伝わってきました。
原生林を切り広げた上富良野の開墾や、泥流被害に合った1926年の十勝岳大噴火のお話も興味深かったです。
そして、物事の見方一つで人生が変わってくる、悪条件こそがチャンスのとき、他を妬んでもしかたがない、など、これからの生活に役立つ考え方を教えていただくことができました。